2011年11月20日日曜日

家の湿気と身体の湿気

家は古いので、雨が降る日はなんとなく家全体に湿気がしみ込んで重くなるように感じる。
そうすると、やっぱり身体も同じように湿気がしみ込んで重くなる。
今日は夕方日が差し込んで久しぶりに乾いた空気が流れた。そうすると家の風景もいっぺんして、呼吸を吹き返すように見える。
それで、自分もなんだか心が軽くなっていろいろ明日からの計画を考えたりする。
熊本での活動というのはどういう可能性があるかどうか?少しずつ動いて行こう。
コンテンポラリーダンスにおいての、あるいはもう少し広域にはみ出した芸術活動の可能性、また、「インフラ」とは何か?
どこにアウトプットするのか?だれにアウトプットするのか?どんな役割の可能性があるのか?
丁寧に考えて行動を積み重ねて行こう。行き止まりになっても、その感じを観察して根気よく行こう。

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