2010年3月15日月曜日

100415 親ばか

昨日あるイベントでちょっとだけパフォーマンスに参加して、その際どうしてもきりんを一緒に連れて行かなければならなかった。
それで、パフォーマンス時にどうするか検討したけれど、私がきりんと共にパフォーマンスするということになった。
きりんは最初ごねていたけれど、抱きしめ作戦で説得したら、「おんぶしてくれるならいい」ということになって、おんぶして始めた。
私は完全にパフォーマンスに集中していた。きりんはそういう時いつも、私のパフォーマンスに対する集中を最大限容認してくれる。そして、息を殺して推し量って、集中してついてきてくれる。いつもは完全に自分のペースでしか物事を進めない彼だけれど、私のパフォーマンスに関することは本当にオブザーバーとして受け止めてくれる。それがすごすぎて、完全に親ばかだけど、いつも感動してしまう。

2 件のコメント:

  1. とてもいい話ですね。
    我子も困らせてくるけど実は深いところで理解してくれてる気がします。
    たまに与えてるだけのような錯覚しますがとんでもないですね!

    この前の子育て論?手塚さんらしくてふふ、とわらいました。欲求不満をためるほうが怖いのはなるほどーと。

    息子でてます・・・よろしければ
    http://rainbowshoes.seesaa.net/

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  2. あやちゃん
    ありがとう〜。
    息子さんかわいいねえ〜。
    楽しいブログこれからも読ませていただきますね〜。

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