2010年4月26日月曜日

100426 ヨコラボ一段落

STスポット主催のヨコラボ一期が終わった。
昨日までの三日間の発表では良い戦いを見ることができた。
それぞれが、自分の欲していることをクリアーにしていく筋肉、余計なことをしないようチェックするセンサー、自分のやっている事を馬鹿にする別の視点をみつけること、舞台上でイマイチな状況の時に、それに飲み込まれずにゼロに立ち戻ったり、状況を観察しつつ冷静にやり直したりする体力、などなど、それぞれにこれから長い時間かけて自分の手法を掘り下げて行ける土壌みたいなものをある程度手にしてもらえた気がする。それぞれの今後が本当に輝いて感じられる。

投げ銭の方法だった。料金設定ってなんだろうってあらためて考えさせられた。
館長の大平さんとも、料金と上演と作品づくりについて、様々に意見交換ができて良かった。
公演にはリスクが必ずつきものだ。でもリスクがあっていいということに甘えてもダメだ。
でも責任という言葉で作家にプレッシャーをかけることが、作品向上につながるとは思えない。
モチベーションの高さしかない。どこまでも自分の先に行きたいという突き上げが作家の中からわき起これば、リスクがあるということはむしろ良く作用するだろう。そういう状況を企画側が作れるかということなのかもしれない。でも、それと料金設定はどのような関係にあるのか?結局は難しい。現実的にかかる料金、かける時間や労力、現段階の能力、判断が難しい部分もあるし。作品とは何か?という問題と、お金との関係について、対話をしていきたいという気持ちになった。

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