2013年2月18日月曜日

日本の中での言葉/西欧の線引きのルーツ/かつての日本での線引き

●言葉
私たち(おおまかな日本文化圏の人々)の感じ方が言葉に反映されている部分を観察してみたい。大和言葉だけだった時代と、漢字が流入して書き言葉によって物が考えられるようになった時代と、ひらがなを使用するようになった時代と、英語の翻訳語がたくさん使われるようになった時代とで、人の感じ方や考え方にどんな影響があったのか?について。

●俯瞰した視点のルーツについて
また、俯瞰した視点からの評価基準、それを貼付けて互いに見張るような関係が生まれる背景について考えている。
「17世紀のピューリタンの厳しい掟」について調べよう。

●西欧近代化以前の線引き
私にとって俯瞰した視点からの評価基準、そういった視線に対して自分を変えて行こうとするという行為が生まれて行った背景が、日本にとっての西欧近代化だと思っている。今の所は。しかし、それ以前にも、なんらかの線引きがあったとしたらどういったことがあったのか?についてもう一回考える必要がある。
差別について
士農工商について
法律に近いもの
契約書に近いもの

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