2020年5月18日月曜日

未来の妄想2 狩猟採集区とその周辺 2020年5月18日

昨日の妄想が、なぜか私にすごく良く効いている。精神安定に効果がある。とても不思議だ。あのあと、森の絵や、木の根っこの絵を書き始めた。それも自分自身になぜかとても深く響いてきている。そして妄想がどんどん膨らんできている。

森を狩猟採集区にして、狩猟採集ができるレベルまで森を回復するまでには少なくとも100年以上はかかるだろう。例えば、明治神宮の森は300年かけて森にするという計画だったようだが、100年ですでにだいぶ回復しているらしい。様々な野生動物が住んでいるらしい。しかし、100年、その狩猟採集区を企業などが買収したりするのを防ぐためには、工夫しないといけない。明治神宮は、「神社」という領域だから可能だったことなのだろう。そこで、狩猟採集ができるくらいになるまでのあいだ「森のお墓」みたいな場所にして、散骨か、樹木葬ができる特別な場所にするというのはどうだろう?そうすれば、むざむざとビルを立てたりしにくくなるかもしれない。故人に一番近しい人は故人の命日に森に入ることができる。そして、森の周辺のどこかに、そういう人用のお葬式ができる場所をつくる。様々な宗教に対応できる葬儀場を。そうなると、循環した場所にしたくなるので、助産院みたいな場所も近くに作る。この森がゆりかごと墓場の両方の機能を持ったら楽しい。さらに、芸術家のレジデンス施設や、屋外劇場も作る。

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