2010年8月7日土曜日

100807 ゆるゆる愉快なダンス

8月1日に橋本のワークショップと公演が終わった。
これで怒濤のワークショップと公演週間がやっと一段落した。

橋本のワークショップと公演は私にとってすごく大きな仕事になった。
思った以上だった。
企画の林さんがとにかくモチベーションが高く、ビジョンがクリアーだったことが私の仕事を後押ししてくれた。
そういった企画者はものすごく貴重な存在だなと心底思った。
様々なバックグラウンドを持った受講者の方々は、どんなに以外と感じる内容でも、気持ちを傾けて全力投球してくださる。ものすごく謙虚で能動的だった。それで、その多様性と、公演の会場となったインナーガーデンの雑然とした状況が、この作品にとってものすごく重要な要素となって、本番の時間私は音のオペをしていたのだけれど、とてもゾクゾクしてしまった。私にとって大事にしたい要素が、着実に立ち上がって行く、そんな時間だった。今もまだその余韻が体に残っている。

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