戦後や、60年代の様々な動きのあと、平和な日々が続いていると思い込んでいたような感じがある。でも何か嘘くささというのが常にあった。それは学校の教室の中で、先生の様子の中で、あるいはテレビや、街の楽しげな様子の中に感じていた。もう少し意識的に見れば、平和等どこにもなかったことが分かるはずなのに、本当に何も見えていなかったのはなぜだろう?近代化という状況が世界全体に暴力的とも思われる速度で満たして行ったときからすでに、国家というシステムが暴力的な強さを競い脅し合う関係であり続けたし、弱いと判断すれば奪い続ける、そういう世界になっていった。
もともとそれが人間の性質なのかどうか?自分が暴力的にならないためには、自分が暴力を甘んじて受けるしかないのだろうか?自分から固持を放棄することで世界が変化する一端となるのだろうか?ガンジーのやり方というのはもう一度勉強しておく価値があるかもしれない。
核実験一覧表
http://ja.wikipedia.org/wiki/核実験の一覧
癌の発祥推移
http://www.menekiplaza.com/siryou/suii.html
いかに戦後(米ソ冷戦の最中)、
原発が平和利用の名の下に
日本に導入されてきたか、その歴史。
●原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~NHK_1
http://www.youtube.com/watch?v=k0uVnFpGEms
●原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~NHK_2
http://www.youtube.com/watch?v=C5gA18Q5UZ0&feature=related
●原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~NHK_3
http://www.youtube.com/watch?v=rQuvSIvu6gk&feature=related
アメリカと日本の関係推移
http://blog.goo.ne.jp/kohay/e/38e3bffbbb58adf6be8724aca4e32471
ガンジー ウィキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/マハトマ・ガンディー
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