2011年11月2日水曜日

また、だましだまし書こう

なんとも、時間がずいぶん経過した。
自分のダンスの仕事に対して、集中しきれないなにかを抱えていたように思う。

少しずつ、そういう動機を取り戻しつつある。
捩子ぴじんの公演を見て、忘れていた何かのスイッチが入った。
彼にはいつも、何かのきっかけをもらってる気がする。

寅雄氏はエンジン全開だ。
私も慎重にもう一度、自分を起動する。

もう一度観察から。
しかし、観察とは何か?
観察とは、全てに意識的になるということだけではないはず。
の、意識的ではないままでいいことに対する観察の方法とは何か?

まずは自分の身体の不調から観察。
夕方くらいに過剰に眠くなる。
手首の外側を細かく感じるように観察してみたら、身体全体が何か違う状態にシフトして、乗り越えることができる、ということをもう一度思い出す。

0 件のコメント:

コメントを投稿